青単トロンを使い続けて約半年経ったので、特徴を書いてみました。

デッキタイプ…コントロール

トロンといえばどのデッキみさっさとトロンランドを揃えてパワーカードを叩きつける方を想像しますが、青単トロンはゆっくりトロンを揃えるように出来ています。そのため、勝ち手段のカードが少なめ(天使込みで7~8枚位) という特徴があります。勝ち手段が少ない代わりにカウンターが多目で(8~9枚)トリコロール、双子並のカウンターがメインから入ります。またサイドにもカウンターが結構入っているので(3~5枚)、サイド後はガッチガチのコントロールのような立ち回りが出来るようになっています。但し除去(というかパーマネントの破壊)が苦手なので(忘却石、四肢切断位)、序盤からパーマネントを横に並べるデッキは少し辛いです。

デッキの相性としては、
有利…双子、トリココントロール、死せる生、均衡の復元
(キーカードを弾けば勝てる&それが許されるくらい相手の展開が遅いため)
五分…ほとんどのデッキ
(有利な組み合わせが少ないのも一つの特徴。勝ち手段が少ないからか?)
ちょっと辛い…純正BG、zoo(?)、バーン、神話
(凄い勢いで横に並べられると忘却石でしか対処出来ない…あと土地を割るのは止めてください!)
超不利…マーフォーク(全員アンブロで殴ってくる。)

デッキの値段…多分環境最安値クラス
多分今ならバーンより安い(バーンの対抗色フェッチを揃える値段で75枚のパーツがそろう)

立ち回りとかはまた気が向いたら書きます

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

この日記について

日記内を検索